四季報先取り号で保有銘柄予想業績変化をチェック

私は四季報オンラインの有料サービスを利用しています。12月からフォーマットが変わり前号予想と業績予想が変化したものが見やすくなりました。一度自分の保有銘柄を中心に業績予想が上振れ下振れ変化なしとなっているかをチェックしてみました。

シュッピン 3179 15年3月期予想

変化なし

ミサワ 3169 15年2月期予想

営業利益6.2億⇒6.8億円、純利益3.4億⇒3.7億円と増額修正されています。

電算システム 3630 14年12月期予想

営業利益12.5億⇒12億円、純利益7.1億⇒7億円と減額修正されています。

FPG 7148 15年9月期予想

売上68億⇒88億円、営業利益31億⇒49億円、純利益17.5億⇒27億円と大幅に増額修正されています。

ペッパーフードサービス 3053 15年3月期予想

変化なし

ブロードリーフ 3673 14年12月期予想

変化なし

ポールHD 3657 15年1月期予想

営業利益24億⇒22億円、純利益13.5億⇒12億円と減額修正されています。

中広 2139 15年3月期予想

変化なし

アイスタイル 3660 15年6月期予想

変化なし

エイジア 2352 15年3月期予想

変化なし

保有株は上記のように増額修正・減額修正されたものありました。特筆すべきはやはり来期会社予想で驚異の業績成長が示唆されているFPGです。四季報予想でも会社予想にひとまず併せて大きく増額修正されています。

その他自分が監視している銘柄の中では、

エンカレッジテクノロジ、ベクトルがいい修正をされていたので、押し目を狙っていきたいと思っています。

2014年12月2日 本日の成績

本日の成績をご報告です。

キャプチャ

予想通りといいますが、ミサワが売られました。午前中は上昇し、陰線を付けて下落しました。しばらく売られそうですが、もう決算が迫っていますので新規の人は決算出るまで手出し無用の方がいいと思います。うまい人は今日高値で売って、決算前に一段売られたところで買いなおすのでしょうが、凡人にはできません。

エイジアはじわり来そうですね。含み損ではありますが心配していません。優良小型株なのに割安すぎますよね。

今の持ち株で一番上昇余地が大きそうなのは、短期では中広(2139)、決算待ってならFPG(7148)ですかね。下は中広の6か月チャートです。

キャプチャ年初来高値595円を超えるとそれは上場来高値で、上値が軽そうです。名証銘柄で出来高がめちゃくちゃ少ないですが、そもそも板を見てても売り物が出ません。今日5000株蓋してたのを一発で買った人(会社?)いますね。

中広は今が買いごろ、FPGはちょっとタイミングが難しそうです。

アベノミクスと陰謀 ~価値を失わないものを持つということ~

この世が、数少ない一部の人間の思い通りに操られているのが陰謀説ですが、今日はアベノミクスを誰かの企みだとする陰謀説だと仮定してみたいと思います。

アベノミクスは『3本の矢』の号令のもと、金融政策といて日銀を圧迫し大規模金融緩和を推し進めています。デフレ経済・失われた20年の原因を、白川日銀総裁までの伝統的手法にあるとし、量的緩和に舵を切らせました。国民はバブル崩壊後続いた停滞の20年から漸く脱却し、漸く浮上できるきっかけを作ってくれたとアベノミクスを礼賛してきたように思います。これって本当にそうなのでしょうか?実はアベノミクスがより強い力を持ったものの意図で動かされているとしたら?

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リーマンショック後、米国をはじめ各国は正気とは思えないほどに資金供給を行い、過剰な流動性を生み出しています。どの国も程度の違いはあれ量的緩和を行い国債を買い上げ、結果として通貨安競争に陥っているともいえます。アベノミクスは各国が競って行ってきた通貨安競争に最後に乗っかったともいえるわけです。ここで最近10年のドル円チャートを見てみます。アベノミクスの2年で見事に為替レートはリーマンショック前の水準を取り戻しました。

キャプチャ

 

最初に抜け出そうとしているのがリーマンショックの生みの親であるアメリカなわけです。アメリカがQE3を終了し、利上げのステップに移る時に市場は大きく動揺するはずですが、それをサポートするのはまさに日銀による資金供給であり、GPIFによる米国債買いなわけです。アベノミクスは米国利上げのためのお膳立てをしているように思えてなりません。

日銀の金融緩和円安誘導は表面的には輸出企業競争力向上ですが、行き過ぎた円安を生み出し国内企業・国内優良資産を他国に格安で売り渡す危険性を生み出しています。

なんだか怖いですね。アベノミクスは富裕者優遇、労働者には円安で生活を苦しくさせる・・・実はそうじゃなくて外国人にやさしく、日本人に苦しいそんな政策なんだとしたら。

陰謀であるならば、次に来るのは株安・さらなる通貨安(国債はもはや市場価格調節機能を失っていると思っています)だと思います。売りが売りを呼んでバーゲンセールになったところで、米国や中国の企業が日本の優良企業を買いたたきに来るんじゃないでしょうか。

こう予想すると、アベノミクス相場の潮目を見るなら、円安と株高の連動が失われた時が要注意と思います。

アベノミクスで儲けている個人投資家もこの辺の考え方を心の片隅にとめておくのがいいかもしれませんね。勝手な妄想ではありますが。そうすれば自ずと何に投資すべきかが分かってくるかもしれませんね。

  • 自分に投資

例えば日本が社会保障さえ維持できないほど荒廃しても健康であれば、必ず仕事はあります。英語能力があれば、オーストラリアやアメリカで活躍できるかもしれません。自己能力を高めることが、実はリスクに備える一番有効な方法だと思っています。

  • 円以外に投資(これからでも遅くないと思ってます)

外貨投資はポートフォリオを組むうえで必須です。アベノミクスは既に大きく円の価値を毀損していますが、今後さらにその傾向が強まるかもしれません。保険をかける意味で外貨資産を持つことが重要です。