ラクーン(3031) 簡単に銘柄分析してみました

ラクーン(3031) 簡単に銘柄分析してみました

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先々週に購入したラクーン(3031)、衝動買いでしたが、ちょっと前から気になってはいました。

備忘録も兼ねて業績・ビジネスモデルを振り返ってみます。

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ラクーンは、アパレル・雑貨に特化したBtoBサイト「スーパーデリバリー」を運営し、卸と小売店との仲介を行っています。その他に売掛債権保証事業も行っています。

売上のほぼ7割を占めるのがEC事業で、そこにやや比率を高めながら現状3割程度まで売上比率を伸ばしてきたのが売掛債権保証です(イーギャランティの主業態)。

まずBtoBサイト「スーパーデリバリー」は、卸と小売りの仲介という部分で両方から手数料を取るモデルで、契約店舗数の増加に応じて手数料がストックされていきます。それでは最近の契約店舗数の推移をホリスティックリサーチからの引用で確認します。

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非常に順調に伸びていることが分かります。これはストックビジネスとして安心して見れそうだということが分かります。

表にもあるように2012年あたりから売掛債権保証の売上が載ってきます。

直近の決算短信を参考にしてみると、業績の安定ぶりと利益成長が手に取るように分かります。

前期の5月-11月までの業績
前期の5月-11月までの業績
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当期の5月-8月までの業績
当期の5月-11月までの業績
当期の5月-11月までの業績

売上で見るとEC事業、売掛債権保証事業いずれも10%弱程度の伸びですが、利益率が特に売掛債権保証において急に伸びています。売掛債権保証を行っているイーギャランティの営業利益率は30%強あるので、リスク評価を行い同水準まで持っていくことが可能と思います(保証事業に関して)。

直近の報告書を見るとキャッシュフローも大幅に改善しており、財務体質が改善傾向にあることも確認できます。

直近では通期の業績予想を上方修正及び、配当修正していることから、足元の業績は順調であることが読み取れます。

まだ200株しか持っていませんが、500円台でなんとか1000株程度まで増やしたい。