私の銘柄選定基準について

久しぶりに休日に時間があるので、銘柄の選定基準について書こうと思います。

因みに今の保有銘柄は以下の通りです。

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3053 ペッパー
6086 シンプロメンテ
6145 日特エンジ
6087 アビスト
2352 エイジア
3179 シュッピン
3910 エムケイシステム
3031 ラクーン
2311 エプコ
7990 グローブライド
3908 コラボス
7821 前田工繊
6628 オンキヨー
4464 ソフト99
4653 ダイオーズ
3775 C-ガイアクス
7606 Uアローズ
2388 ウェッジHD

 

上記を見渡してみると、いくつかのパターンがあることが分かってきました。

1. 著名個人投資家が購入を表明している銘柄 (ウェッジHD、コラボス、エムケイシステム、日特エンジニアリング、前田工繊等)

2. 小型株且つ成長株で自分の投資基準に当てはまる銘柄 (C-ガイアクス、シンプロメンテ、ラクーン、エイジア等)

3. 優待や配当の安定感に期待する銘柄 (Uアローズ、ダイオーズ、ソフト99コーポレーション、エプコ、アビスト等)

 

1.については、いつもすぽさんやろくすけさんの銘柄を参考にしながら、割安と思える銘柄を購入しています。結構勝ち負けがはっきりするので、良くないとは思っていますが、短期的に急騰する可能性が高くいつも少し購入させていただいています。

2.については、PERを基準にするよりも時価総額と企業の取り組んでいる事業内容とのバランスで購入を決定しています。特に時価総額30億円未満のものは、少し利益水準が上がることが推定できたり、事業展開に積極性が見えたりする場合は購入に踏み切っています。

3.についても、なるべく小型のもので探すようにしています。

 

小型株は安定性がないですが、なにより上昇波動に乗るとあっという間に2-3倍になるという魅力を秘めていますので、今後もこの方針で続けて利益を出していきたいです。

幼児活動研究会(2152)・プラップJ(2449)・データアプリ(3848)、注目の3銘柄

最近ちょっと着目している出遅れ株についてお知らせします。

幼児活動研究会(2152)

課外活動を提供する、一風変わった上場企業です。競合相手がいないことが比較的高い利益率を維持できている上に、そんなにおいしくないという点で、参入企業が少ないというメリットを享受できていると考えている企業です。

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利益率は維持しており、設備投資がいらないという点において、フリーキャッシュが積み上がり安いという特性から、相対的に割安で放置されています。このままの業態での成長は限定的と思われますが、積みあがったキャッシュを活かしてのM&Aや、これを再評価した株価水準訂正を狙っての購入はありかなと思っています。この銘柄については、すぽさんに銘柄分析依頼をお願いしています。成長という観点からするとそれほど自信はありませんが、下値が固そうだという点においては安心して帰るかなと思っています。

次にプラップジャパン(2449)です。

こちらは広告PRコンサルタントを主としており、いかにも景気に影響されやすい業態です。

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足元の業績は非常に順調であることに加えて、順調に株主資本が積み上がり、主にキャッシュとしてそれが積みあがる好みの会社です。景気に流されやすそうだということが一番の懸念ですが、

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リーマンショックを経ての業績をみても、落ち込みはそれほど大きくなく安心して保有できそうな銘柄と思っています。

最後にデータアプリですが、こちらは本日の業績予想修正によって、おそらく明日はストップ高となりますので、その時点での株価で評価したほうが良いと思いますが、今後注目していきたい銘柄ではあります。

以上、今注目している3銘柄でした。

ちなみに同様のプロセスでeBASEなどを検討して、購入しています。

銘柄スクリーニングで見つけた、利用してみたいECサイト 【藤巻百貨店】、そしてザッパラスについて

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今日は銘柄スクリーニングしていて、見つけたECサイト  【藤巻百貨店】

ECサイト運営は、地位を確立できれば強固なビジネスモデルとして安定した収益を生むと考えているため、銘柄スクリーニングの一つのテーマとして検索することがあります。

そういった中でザッパラスという企業の運営するECサイトの一つ【藤巻百貨店】が気に入りました。

ザッパラス自体はもともとガラケーで占いサイトを運営し高利益率を誇っていた企業のようですが、スマホへのシフトが遅れてガラケーシェアが減少したここ数年で利益・売上共に大きく減少しています。現在は、スマホ向けアプリの立ち上げや、ECサイトをいくつか運営している状況ですが、いずれも確固たるものとなっていないばかりかECサイトは収益化さえできていない状況です。しかしこの企業の強みは、ガラケーサイトでの利益を減らしながらも、全体としてきちんとキャッシュを生み出す体質を守っており、好財務・キャッシュリッチの状況を継続できています。このため、現金が50億円程度あり、倒産リスクはありません。現時点では強みのあるビジネスモデルを失っていますが、現状投資している、アプリやECなどに期待するのであれば、十分に購入できる水準の株価にあると思います。現状まだ買っていませんが、決算報告でECサイト部門で利益が出るようになってくるのが確認できれば、今の水準の株価では買えなくなっていると思います。

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そして藤巻百貨店ですが、取り扱っている商品が、百貨店にあるような日本の逸品・名品が中心になります。取り扱っている商品群は、中々目の付け所がいいと思います。しかし、このサイト、少し作りがチープなのと、わかりづらさが否めません。ブランドや逸品に対しての、ストーリーの見せ方やプレゼンテーションの仕方がどうにも今一つで、商品の魅力をアピールできていないと思うのです。

なので、それらの点を改良していくこと、取扱商品群を増やすこと、ここでしか買えないオンリーワンの商品を努力して作ることなどが求められると思います。現地でしか買えないものを、ここのECサイトだけは提供してくれる、そんなサイトは強みのあるものになると思います。

ザッパラス・藤巻百貨店いずれにも期待したいですね。

銘柄選別よりも重要なのは、それを買うタイミング

今日はタイトルにしました「個別銘柄選別も重要だが、相場のベクトルが上向きか下向きかそれが重要だ」ということについて考えてみたいと思います。

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みなさんは「フーリエ変換」というのをご存知でしょうか?

簡単に言うと、「複雑に見える周期的波形(ギザギザ)は正弦波(きれいな波)の和(合わさったもの)である」ということです。

http://homepage2.nifty.com/ToDo/cate1/poc3.htmより引用
http://homepage2.nifty.com/ToDo/cate1/poc3.htmより引用

自然界は一見複雑で、全く不規則にランダムに見える動きをするものも、実はきれいな波の集合体としての結果であることがよくあります。

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そして株価というのも実はそういった周期性の中に存在するものの一つであることが示唆されています。

ここで最近の三菱東京UFJ銀行のチャートを例に見ていきたいと思います。

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上は5年の週足チャート

下は6か月の日足チャート

株価変動は一見全く不規則で予測不能に思えて、結果として同じような周期性を持った繰り返しとなっていることがなんとなく分かると思います。

個人投資家の一人として、日々の株価動向に一喜一憂しています。

日々の株価の上下を読むことは困難ですし、ほぼ不可能と言えると思います。

一方で長期チャートに目をやることで日経平均や個別株が大きな波のどの位置にあるのかを知ることができます。

小型株では中々長期チャートが見れない(上場してあまりたっていない)ことが多いと思いますが、銘柄購入するにあたって必ずチェックしておきたいのが、長期チャートで「ベクトルが上向き」かどうかということです。

私も含めて、個人投資家は逆張り傾向が強く買ってすぐに含み損を抱えてしまうケースが多いと思います。

通常足元で株価が低迷傾向の銘柄は長期チャートではまずベクトルが下を向いています。

株価は周期性があるんだという認識があれば、ベクトルが上向くまで辛抱強く待って買う方が得策なのは火を見るよりも明らかです。

こういったことを意識しながら、さらに個人投資家としてレベルアップに励みたいと思っています。

個人投資家の好きな逆張りは報われないぞ!?

最近気になることがあります。

著名個人投資家と言われるみなさん、意外と逆張り好きなんだなーってことです。

ある著名投資家さんが最近買われた銘柄の6か月チャートです。

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確かに私もこういうチャート好きです。

今持っている銘柄でいうと、ポールトゥウィンHDですかね。

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ほとんど同じですよね。

やっぱりこういう銘柄買っても報われないわけです。

私基本はファンダメンタルズ重視派ですが、チャートが悪いものはやはり買ってはいけないと思うんです。

いろんなチャート分析方法があると思いますが、自分が信じているのは大きなトレンドと一定の波動です。

大きなトレンド形成の最初の最初はほとんど分からないことが多いですが、長期移動平均線が上向いていることは結構重要なポイントだと思います。

これを間違わず、且つ全体相場環境を見誤らないようにすれば結構勝率が上がるんではと考えています。

だから最初に挙げた銘柄を買われた個人投資家さんの気持ちは分からなくもないけど、やっぱり報われなさそうだなと思ってしまうんです。

2015年2月2日の成績 アイスタイルが好決算

今日は決算を材料視され、ストップ高・ストップ安に見舞われました。

ある意味想定の範囲内ですが、やっぱり決算で売られる銘柄は納得ですね。

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エイジアはやはり売られました。また3か月塩漬けです。これは覚悟していました。

電算システムも予想通り下落です。今日売ろうかと思いましたが、忙しくて売り注文入れ忘れ。もう少し様子見ようかな・・・。

FPGはストップ高。ほとんど売買成立しなかったので、明日もストップ高でしょうか?+300-400%で100株売却しようと思います。

中広も少し期待外れですので、しばらく下押ししそうですね。

そして本日引け後にアイスタイル(3660)が決算発表でした。

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決算は順調そのものですね。上方修正はありません。

3か月毎の業績を株探から引用してみてみます。

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トップラインが伸びてきていますが、利益率はうーんといった感じ。好調だった2年ほど前の決算と比較してもかなり見劣りします。どうしてだろうと内容を追ってみてみました。

 

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第1四半期の決算と比較すると、マーケティングは利益が不安定のようで、売上は横ばい利益は低下となっています。

一方で、EC+店舗の小売事業は売上+15%、利益+30%となっており、こちらがぐんと伸びているのがわかります。

正直EC事業がどの程度好調なのかつかみにくいところ、マーケティング事業の不安定性から買いづらさがあると思います。

明日はちょっとは上がってほしいですね。

ラクーン(3031) 簡単に銘柄分析してみました

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先々週に購入したラクーン(3031)、衝動買いでしたが、ちょっと前から気になってはいました。

備忘録も兼ねて業績・ビジネスモデルを振り返ってみます。

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ラクーンは、アパレル・雑貨に特化したBtoBサイト「スーパーデリバリー」を運営し、卸と小売店との仲介を行っています。その他に売掛債権保証事業も行っています。

売上のほぼ7割を占めるのがEC事業で、そこにやや比率を高めながら現状3割程度まで売上比率を伸ばしてきたのが売掛債権保証です(イーギャランティの主業態)。

まずBtoBサイト「スーパーデリバリー」は、卸と小売りの仲介という部分で両方から手数料を取るモデルで、契約店舗数の増加に応じて手数料がストックされていきます。それでは最近の契約店舗数の推移をホリスティックリサーチからの引用で確認します。

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非常に順調に伸びていることが分かります。これはストックビジネスとして安心して見れそうだということが分かります。

表にもあるように2012年あたりから売掛債権保証の売上が載ってきます。

直近の決算短信を参考にしてみると、業績の安定ぶりと利益成長が手に取るように分かります。

前期の5月-11月までの業績
前期の5月-11月までの業績
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当期の5月-8月までの業績
当期の5月-11月までの業績
当期の5月-11月までの業績

売上で見るとEC事業、売掛債権保証事業いずれも10%弱程度の伸びですが、利益率が特に売掛債権保証において急に伸びています。売掛債権保証を行っているイーギャランティの営業利益率は30%強あるので、リスク評価を行い同水準まで持っていくことが可能と思います(保証事業に関して)。

直近の報告書を見るとキャッシュフローも大幅に改善しており、財務体質が改善傾向にあることも確認できます。

直近では通期の業績予想を上方修正及び、配当修正していることから、足元の業績は順調であることが読み取れます。

まだ200株しか持っていませんが、500円台でなんとか1000株程度まで増やしたい。

 

 

 

有望株を見極めるコツ ~全体相場が悪い時に強い=押し目が無い~

年明けてからの荒れ相場には、みなさん心中ほとほと呆れているのではとお察しします。

しかしこういう時だからこそ、実は有望株を見極めるチャンスなのではと思うわけです。

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有望株というのは、成長性があって・ビジネスモデルが良好であり・市場環境がブルーオーシャンであるような銘柄を考えていただければよいと思います。

そういう銘柄は相場環境が悪くなって、利益確定売りが誘発される状況においても下値が固い傾向にあります。

もちろん、今回の外部環境が極端に悪化した状況においては、外国人投資家保有率の高い株は有望株でも売られやすいと思いますが・・・。

外国人投資家が一旦売り始めると、かなり割安と思う値まで下げても、売り物がどんどん出てくる可能性がありますので、ダブルボトム形成などしっかりとしたチャート判断も必要になってくると思います。

一方で、マザーズ中小型株の中で、有望株は指数に対して相対的に強く動く傾向がはっきりしてきます。自分の保有株でもテクノメディカやNDソフトウェアなど非常に底堅く推移します。

テクノメディカ
テクノメディカ
NDソフトウェア
NDソフトウェア

といった感じに、押し目無くいい感じのチャートを描いてくれています。

なので、これら銘柄は次の決算で期待通りor期待以上で来てくれれば、上にピョンと跳ねることが推測できるわけですし、こんな状況下でも値を下げないので安心して持っていられるわけです。

さらに着目すべきは、陽線が目立つことです。これはもちろん株価上昇基調の時は当然ですが、全体相場が悪い状況でも朝の売りで少し値を下げて始まりじりあげしていることを示唆しています。

この辺に着目して、有望株を確認・ピックアップする作業というのは今みたいにいやらしい相場環境を活かす一つの手かもしれませんね。

 

定期監視銘柄分析 鈴茂器工(6405)を購入 NISA枠を使い切る?

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今日は定期監視銘柄の鈴茂器工(6405)をNISA枠今年分を使い切るために購入しました。⇒すでに2014年度分は終了していたようで、2015年度分を消費してしまいました。いやはや。

本日はこの銘柄分析をします。

鈴茂器工は自分の定期監視銘柄でしばらく見てきましたが、押し目待ちで押し目なしの状態でした。

この会社は米飯加工機を販売しています。シェアは5割程度を占めておりこの分野ではトップランナーです。

ビジネスモデルの強みは

  • トップシェア

これですね。製造業でトップシェアで価格決定力が強いことは業績を見ることで伺えます。以下は最近の業績推移です。

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2007年以降リーマンショックを挟んでも増収増益が続いています。

売上成長は5-10%程度、利益成長はそれを上回っており、営業利益率は2007年6.17%→2014年15.63%と急激に良くなっています。この営業利益率は製造業としてはかなり優秀なもので、製品の競争力が高く価格決定力の優位性が伺えます。

2015年3月期については通期では会社予想減益が予想されていますが、第2四半期までの推移を見れば足元の業績も好調で増収増益が望めそうです。

自己資本比率は83%、無借金経営で財務体質は鉄壁です。製造業だけに本業の儲けをそれなりに設備投資に回さないといけないのでキャッシュの積み上がりはそれほどないですね。

成長力についての評価は難しいところがありますが、海外売上比率が伸びていることからこのあたり円安が進んでいることからも期待できると思います。国内も労働力不足を背景とした導入が進んでこればと期待しています。

現在の株価水準はPER9.10、PBR0.83、配当1.49%で十分買える水準と判断しました。足元の株価は900円程度まで下押し後1000円水準まで戻してきています。

一族経営で、あまり株主還元などに積極的でないことが株価を低位で押しとどめている原因だと思います。

いい会社と思い本日購入を決定しました。後場でも追加する予定です。

定期監視銘柄 テクノメディカ(6678) ~おすすめ銘柄~

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今日は定期監視銘柄の一つ、テクノメディカ(6678)を見ていきたいと思います。正直この会社かなり前から注目してきました。

結論はかなりいい企業だなと思います。本日購入しました。詳しく見ていきたいと思います。

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テクノメディカは独自の採血管準備装置を開発し、その装置販売と消耗品としての採血・採尿管を販売している会社です。医療現場での取り違え防止と省力化ニーズの高まりから需要が伸びているようです。国内でのシェアは以下のように約9割で独占的な地位を確立しています。

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市場環境はかなり有望だと思われます。検体準備装置は当社調べによると大病院72%・中病院15%であり、さらには大規模検診施設やクリニックなどでニーズは国内だけでも十分にあると考えられます。

ビジネスモデルも

  • ダントツのトップシェアでデファクトスタンダードとなっており、競争相手が少ないこと。
  • アフタービジネス型で検体準備装置の納入後に消耗品が売り上げとしてあげられること。

といったことから安定して利益の出やすい企業であることが推察されます。キャプチャ

売上は概ね毎年10%程度の伸びで、営業利益率は20-25%と競争激化や原価上昇などによる利益率低下は見られていません。このあたり市場環境が良いこと、ビジネスモデルが良いことなどを裏付ける内容と言えます。以下のように消耗品売上が順調に増えていくのが当社のようなアフタービジネス型企業の特徴です。

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財務体質も年々良くなっており、キャッシュが積みあがっていることが分かります。

現在の株価水準は今期予想PER13.9、実績PBR1.81、配当利回り1.43%とすごい割安とまでは言えませんが、安定成長が望める企業としては割安な方だと思います。

今後の成長戦略について当社は以下のように考えていることが分かります。

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この中で、輸出売上の拡大には特に成長を加速するうえで重要と思います。現状売上の8%を占めるにすぎませんが、この部分が国内部門に並ぶような成長を遂げられれば、成長ドライバーをさらに増やすことにつながります。

是非お勧めしたい銘柄と思います。私NISA枠が余っていたので、そちらで購入いたしました。